受給権者は”給付対象者の属する世帯の世帯主”です。
世帯主ではない人は、世帯主に受給をお願いしましょう。

因みに1人暮らしの人で世帯主がよく分からない場合は、自分の住民票がどこにあるかで判断すると良いです。
住民票が実家にあるなら、お家の人が世帯主です。
住民票が1人暮らしをしている住所に移してあるなら、あなたが世帯主です。

10万円（特別定額給付金）をオンライン申請する場合はマイナンバーカードが必須です。

10万円（特別定額給付金）をオンライン申請する場合はマイナンバーカードが必須です。
対応端末は以下でチェックしましょう。
https://faq.myna.go.jp/faq/show/2587?site_domain=default

端末が無い場合は、大人しく郵送申請にしましょう。

署名用電子証明書用の暗証番号（英数字6桁～16桁のやつ）が電子署名を付与する工程で必要になります。
そんなもの普通は覚えてないですね。

金融機関名・口座番号・口座名義人がわかる通帳やキャッシュカードの写真をアップロードする必要があります。

マイナンバーカードを役所で受け取ってから住所変更を行うと電子証明書が失効してしまいます。
失効した状態で申請手順の電子署名の付与を行うと↓の115エラーが表示され先に進めなくなってしまい詰みます。

証明書が無効になるなら住所変更手続きの時に役所の担当者がちゃんと案内しろよと思ってしまいますね。
失効した証明書の復活方法は最寄りの役所に確認してください。

（参考）
https://www.jpki.go.jp/procedure/period.html